2020-01-01から1年間の記事一覧
緊急事態宣言が解除されてから3回ほど柔術の練習へ参加しました。 しかし、第2波が到来しそうな現状では、まだ自粛していた方が良いのかな?なんて葛藤する毎日です。 「え?練習行くの?」との家族からの冷ややかな目もまた痛いし(笑)そんななか、給付金も…
2,3か月ほど前からNintendo Switchのアナログスティックが勝手に入力されてしまうようになってしまいました。 おそらくダークソウルリマスターで酷使し過ぎたのが原因だと思われます。だましだまし使っていたのですが、先日世界のアソビ大全を購入したところ…
Raspberry PiからPPMファイルを表示するプログラムを組んでみました。こちらの記事のPBMファイル作成と同じようにGIMPで96x64へリサイズして、PPMフォーマットへエクスポートします。プログラムはこのような感じです。 ▶spi.c #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <wiringPiSPI.h></wiringpispi.h></stdlib.h></stdio.h>…
秋月電子で購入したRGB-OLEDをRaspberry Piから動かして遊んでみました。 コントローラーであるSSD1331のライブラリが公開されていますが、コマンドを直接叩いて動かしてみたので纏めてみます。http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-14435/ akizukidenshi.…
Raspberry PiでSPI接続のOLEDを動かしてみましたので備忘録です。C言語を通して制御しましたのでライブラリのWiring Piをインストールしておきます。 $ sudo apt-get install wiringpi 一般的なSPI接続のOLEDは、「GND」「VCC」の他にSPI通信用の「SCL」「SD…
電子部品の整理をしていたらaitendoで2年ほど前に買ったArduino UNOの互換ボードびんぼうでいいの www.aitendo.comの未制作のケース付きセットが出てきました。 強烈なネーミングですが、お金をかけずに楽しめるところから来ていると商品説明欄にも書いてあ…
I2C接続のOLEDと同様にSPI接続のOLEDも表示させてみました。 OLEDのコントローラーはSH1106になります。SPI信号は SPI1_NSS SPI1_SCK SPI1_MOSI の3本を使用しました。データシートより各信号のピン番号を調べると PA4 PA5 PA7 に割り当たっています。 https…
PulseViewで観測した波形内で任意の間隔の時間を2種類の方法で測定することができます。「Show Cursors」アイコンをクリックすると2つのポイントの間の時間を測定できます。 周波数も表示され、微調整も可能です。 もう一つはマーカーを使った測定です。 波…
トリガーは非常に便利な機能ですが、同時にプロトコル・デコード機能も利用することで更にデバッグがやり易くなります。下記のアイコンをクリックすると右側にプロトコル選択画面が表示されます。 今回はSPIをデバッグしているので検索から表示されるSPIをダ…
せっかくのGWですが、今年は前代未聞のGW。 ステイホームで何して遊ぼうかと迷うところです。そんななか、Amazonでオシロスコープを検索した影響なのか、あなたにオススメにUSBロジックアナライザが出てきました。1,280円の激安品です。https://www.amazon.c…
日常生活がとんでもない状況になり健康と経済の不安と戦う毎日です。 テレワークで会社のPCでプログラムを書いて、終了後は自分のPCで趣味のプログラムやボードいじりと言う生活サイクルはなかなか悪くないな、なんて思ったりもしますが家族は少々呆れていま…
新型コロナウィルスの影響で柔術の練習に全く行けていません。 早く平穏な日常に戻って欲しいと願うと同時に、ついこの前までの何事もなかった日常を懐かしむ毎日です。 持て余している時間は、Switchのどうぶつの森かSTM32ボードをいじって遊んでいます(笑)…
照度センサーを接続してI2Cリードの確認を行いました。使用したモジュールはこちらです。 aitendoで購入しました。 www.aitendo.com搭載しているフォトダイオードはロームのBH1750と言う型番でした。 上のaitendoの商品ページにデータシートがリンクされてい…
I2Cを動かしてOLEDを表示させることができましたので、制御方法などについてを纏めます。 なお、マスター制御のライトのみですので、リードとスレーブ制御については何も情報ありません・・ (リードはそのうち・・)I2C_CR1のPE(Bit[0])を1にする前に I2C_CR2 I2C…
STM32F446REでI2Cなどの機能を使用する際に設定が必要となるGPIOのAFモードについて理解した点を纏めてみました。ポートに各機能を割り当てるには、該当ポートを「Alternate function mode(オルタネート・ファンクション・モード)」(以下AF)で使用します。 A…
STM32F446REのクロック構成が良く分からなかったので、データシート(RM0390 Reference manual)のFigure.14にレジスタを当てはめてみました。RM0390 Reference manualはこちらです。 https://www.stmcu.jp/design/document/reference_manual/51547/ ・初期値 …
STM32F特集と言うことで購入しました。STM32CudeIDEを使用した入門としては最適なのでは無いでしょうか。 GUIでペリフェラルのコンフィグレーションを設定するのは時代の流れなのでしょうね。 (それにしてもクロックのコンフィグレーションは便利そう・・)欲を…
SW4STM32でARMのセミホスティング機能を使ってprintf表示が行えるようにします。 プロジェクトの「Properties」からリンカのオプションに下記を追加します。 -specs=nosys.specs -specs=nano.specs -specs=rdimon.specs -lc -lrdimon srcディレクトリ内の sy…
前回構築したSW4STM32環境を使って、NUCLEO-F446REのLEDをチカチカさせてみます。(俗に言うエルチカ) LEDはボード上にユーザー用として1つだけ実装されている「LD2」を使用します。 LD2の接続先はこちらの「UM1724 User manual」によると「PA5」か「PB13」と…
10ヶ月も空いてしまいましたが(笑)、STM32でまた遊んでいこうと思います。 前回はMbedを使った開発方法を纏めましたが、今回はSystem Workbench for STM32(SW4STM32)を使用した開発環境を構築してみます。 使用ボードは「STM32 Nucleo Board STM32F446RE」 …