2,3か月ほど前からNintendo Switchのアナログスティックが勝手に入力されてしまうようになってしまいました。
おそらくダークソウルリマスターで酷使し過ぎたのが原因だと思われます。
だましだまし使っていたのですが、先日世界のアソビ大全を購入したところ、麻雀やトランプで隣のカードを捨ててしまったりと、大変なストレスを感じるようになったのでAmazonで工具と交換パーツのセット品を購入しました。
任天堂に送って修理して貰うと1個につき2,000円かかりますので、約半分の価格で済みました。
あくまで自己責任ですが・・。
交換するにあたり、YouTubeで動画を観て自分でもできそうだなと思ったのが購入の決め手となりました。
いちおうカタコトの日本語のマニュアルも付属していました。
工具は必要十分なほど付属しています。
アナログスティックの質感もほぼ同じ感触でした。
左コントローラーを開けてバッテリーを外します。
バッテリーは両面テープで接着されているのでプラスチック工具を使って外します。
バッテリー受けのカバーを外すとアナログスティックを取り外せます。
フラットケーブルの爪はピンセットを使って持ち上げます。
交換後、戻す際にバッテリーのコネクタは、上から押し付けて差し込みます。
右コントローラーはネジ位置が異なっています。
アナログスティックは、こちらの方が外しやすかったです。
交換後はスティック補正で問題無いことを確認しました。
作業時間は1つ10分ほどでした。
2,3年後にも再度交換することになるかも知れませんし、バッテリーやボタン交換などもできるようになりましたので、レベルが1つ上がった気分です。